奇跡が起こる開運ツアー始めました
こんにちは。澤です。
今日は久しぶりにブログを更新します。
奇跡が起こった開運ツアー
先日、有志を集めて天橋立に行って来ました。
天橋立は私の地元で日本三景の一つです。
この天橋立の近くに丹後一宮 元伊勢籠神社(このじんじゃ)があります。
籠神社は元伊勢といって伊勢神宮が今の場所に落ち着かれるまで一時的に祀られていた場所です。
元伊勢だけでも十分凄い場所なのですが、
籠神社のお宮は唯一神明造りと言って伊勢神宮の御正殿と同じ様式で、
伊勢神宮以外で籠神社だけが唯一神明造りを許されています。
以下、籠神社のホームページからの引用です。
ご本殿は伊勢神宮と同じ「唯一神明造り」です。柱は丸く棟持柱や心御柱があります。屋根は前後二方向に勾配を持つ「切妻造」で、棟と平行して入り口がある「平入り型」になっています。屋根の両端には屋根を貫いた千木(ちぎ)が天に向かって聳えています。
御本宮である籠神社の本殿の千木は天に対して水平に切る「内そぎ」となっており、千木と千木の間にある勝男木(かつおぎ)は十本(偶数)です。一方、奥宮である真名井神社の千木は天に対して垂直に切る「外そぎ」となっており、勝男木は五本(奇数)となっています。
社殿は高床式の素木造りで全て直線的です。特に高欄上の五色(青・黄・赤・白・黒)の座玉(すえたま)は伊勢神宮御正殿と当社以外には拝せられないもので、日本建築史上特に貴重なものとされています。神明造りのお社は他にもありますが、規模・様式とも伊勢神宮に近似しているお社は当社以外になく、当社と伊勢神宮が古代から深い繋がりがあったことを物語っています。
籠神社がとっても凄い場所だったということはわかって頂けたと思います。
また、籠神社の奥宮の眞名井神社が知る人ぞ知るパワースポットで、
もともと伊勢神宮の外宮に祀られている豊受大神(別名が天之御中主神)がもともと祀られていた場所です。
天之御中主神は最初に現れた神様で、
国産みのイザナギ、イザナミが天之御中主神にお願いして地上に降り立ったとも言われています。
天橋立は天之御中主神が作った天の浮橋であるといった伝承もあり、
天橋立自体がかなりのパワースポットなんですね。
天橋立が古来から日本三景として親しまれ、
全国的に有名な場所であったのも頷けます。
開運ツアーで起こった奇跡とは?
当初、今回の開運ツアーは籠神社(眞名井神社)を参拝して、
私の鑑定でラッキーカラーを占って自分に合った五色の座玉のお守りを買い、
旬の蟹を食べて天橋立を観光して遊ぶ予定でした。
最初は籠神社に参拝。
私の占いで参加者の皆さんのラッキーカラーをお伝えして、
籠神社でしか販売していない五色の座玉のお守りを購入。
ちなみに私は青色です(^^)
そして、籠神社の奥宮である眞名井神社を参拝。
眞名井神社は龍が守っている神聖な場所で、
ご神水が湧き出ていて持ち帰ることができます。
お昼はお楽しみの蟹鍋♫
みんなで美味しくいただきました(^^)
食事処から出ると雨が降ってしまったことと、
蟹鍋を食べるのに予想以上に時間がかかってしまったことで予定が大幅に遅れてしまい、
どうしようかと考えている間に虹が出現!
虹は龍を暗示していて天橋立には天橋立神社という龍神の住まう神社があることを思い出したので急遽みんなで参拝することに。
(実は上の写真をよく見返してみると天橋立神社のある辺りから虹が出ていたんです。ほんとビックリ!)
天橋立神社は天橋立の中にありますが、
近くに塩分を一切含まない湧き水(磯清水)が湧き出ています。
天橋立神社ではこの磯清水で禊を行うようになっています。
龍神様にご挨拶が終わった後、ついに奇跡が!!
写真ではわかりにくいとは思いますが、
ハッキリと二重に虹が出ています。
これはダブルレインボーといって幸運の兆しなんです。
先にも書きましたが、虹は龍。
つまり龍神様が喜ばれた証拠といえます。
ダブルレインボーはハワイでよく起こる現象なのですが、
日本ではなかなか見ることが出来ない貴重なものです。
ツアー中にダブルレイボーを見ることが出来たのは、
まさに奇跡と言っても過言ではないでしょう。
最後は知恵の餅をみんなで食す♫
最後に
今後も定期的に開運ツアーを開催していきますので、
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